やる気のスイッチ

今日は肝高の阿麻和利を見に行きました。
この公演には表現倶楽部うどぃが参加しているのですが
ここには大変お世話になったもので・・・。
書ききれませんので省略。

肝高の阿麻和利は初めて見たのですが
なるほど〜これがあってうどぃがあるのだな
と感じるところが多数。
ちなみに今回は演出方法が気になっていました。
これ学校の劇でも使えそうとか
この出方や動きいいなぁ〜など。

それにしても、やっぱり心揺さぶられるんですよね。
中高生が一生懸命やっている姿ってかっこいい。
しかも、自分が卒業させた子がちらほらいて
その子たちが精一杯やっているのっていいですね。
見るたびに少し大きくなっていて
こっちはそんなに変わっていないのに
どんどん大人になっていて
人を感動させるなんてすごい!!!

話はいろいろとびますが、
いつもうどぃを見ると思うんです。
学校でこんなことは無理なんかな〜って。
やる気のスイッチは学校にも存在しているはずなのに
いつまでたっても見つけられず・・・。
でも、必ずあるはずなんですよね。
だって、1年、2年前までは(というか半年前までは)小学校にいた子たちが
堂々と自己表現しているんだから。
やっぱり、僕は見くびりすぎなんだと思います。
もっと子どもたちにまかせて、可能性を信じて
やらせてみて、必要なら助けて
成長させてあげないといけないんだなぁ〜と。

見るたびに感動させられるけれど
自分にもなにか返ってくる舞台です。
う〜ん。奥が深い。