2学期46日目

連音明け、クラスの雰囲気はいい感じ。

1時間目 算数
テスト。

2時間目 国語
その前に昨日の本番のDVDを見て
ジャーナルを書く。
連音の振り返り。
結構素敵な文章を書いていました。
みんないつものジャーナルよりもたくさん書いている。
ってことは、書くことを増やすにはやっぱりそれなりの
インプットがいるってことですよね。

その後大造じいさん。
3場面前半。
子どもたちはぽつぽつ情景描写に気付いてくる。
今日は大造じいさんのセリフから読み取り。
ひとあわふかせてやるの意味からの読み取り。
意味としておどろかせる・うろたえさせる・やっつける
どの意味として言っているのかという問いと
「戦闘開始だ」って言っているけど
だれと戦うの?という問い
残雪なのかガンなのか。
ここは意見が分かれて面白かったです。


3時間目 体育
跳び箱

4時間目 社会
まとめ

5時間目 理科
まとめ

6時間目 自習
僕は市小研の外国語活動部会の授業へ
6年生の授業。

やっぱりまだ目標とかベースになるものとか
そういったところがあいまいな分だけ
授業がぶれていきます。
今日も争点は英語を教えるのか否かという点です。

僕は以前から英語を学ぶのではなく
コミュニケーション教科であるはずという考えなので
黒板に字があったり、難しいセンテンスを言わせたりするのは
う〜んなんですが。
なかなかそういった点が難しいのでしょうか?
いろいろ見ていると見えてきて勉強になります。

しかし、討議会は挙手して発言する方が少なくて
う〜んでした。
そんな教師は子どもたちに手を上げなさいとか
発表しなさいとか大きな声でとか
一切言うな!!!と心の底から思います。
他者に求めるのではなく、
まずは自己からです。