2学期59日目

今日は地区研のため4時間。

1時間目 算数
図形
すっと行くかと思いきや
高さはどれか問題である意味白熱。
今回は発表とノートまとめの2点を
重点的に指導。

2時間目 たてわり集会
とりあえず見守る。
6年生の意識の問題によるところが。
言うと厳しいかもしれませんが
6年生としてどうしていくのかという指導が
ないまましていてもあんまし意味がないのになぁ〜なんて
思ったりします。
なぜ縦割りをするのか
ただ遊ぶだけではないでしょう。
けれど、6年生の担任でもないし
楽器に1回ということもあり
今日その場で指導することもなく
なんとも言えない感じでした。

3時間目 国語
色々していたら時間がなくなり
半分ぐらいの時間で
三つ目の問いのまとめ。
明日は班で練り上げ。

4時間目 総合
ここでの子どもの姿は
あとで書く今日の地区研のこととも関わってくるのですが
やることが明確であり、しかも自らがたくさん動かないといけないという場の設定があれば
自然と動ける。
あとは何をこっちが指導するかということが
はっきりあればいいんだなぁ〜と実感。

地区研
外国語活動部会
授業自体はとてもいい授業でした。
独自の取り組みとして
低学年から外国語を行っている積み重ねと
普段の指導がはっきりと見える授業でした。
特に声がよく出ていてすごいなぁ〜と感心。
あと密度が濃かったです。
僕がやっている1.5倍はありました。
それについていけているということは
普段からそれってことですからね。

しかし、討議会がだめだめです。
聞く時間が多すぎる。
5,6年生の2本の授業があったのに
全体で討議会を行って処理しようとするから
こっちの聞く時間ばかりが伸びるのと
話は半分しか分からないし
論点は明確ではないし
よくわかりませんでした。

けれど、印象に残ったのは
授業者の方が
英語は実技教科である
というのと普段の学級経営にということには
深く納得。
ほかにもいろいろ考えたのですが
また明日。
今日は直帰したので
早くもスイッチオフです。