読む

昨日はラーメンを食べに行く間に
友だちと色々なことを語る。

どこも大変だ。

けれど、真理は簡単なところにあるはず。

今日は本を読んでいました。
今、改めて向山氏や大森氏の本を読んでいます。
フラットに何事も学習することが大切ではないかと。
ついついバイアスをかけて見てしまいます。
子どもと同じです。

そこにこう書かれていました。
引用します
「私たちは○○方式が「一つの方法」であることを認める。
が、それを唯一絶対的なものにすることに反対する。
方法は他にもある。どちらがよいかは、具体的に
検討すべきである。すべての人に一つだけの方法で事足りるなどということは、ありえないと思っているのである。」
発問一つで始まる「指名なし討論」より

よくああしなさい、こうしなさいと言われるが
スタートは子どもたちにとって力がつくのか
ためになるのかであるはず。
なのに、上から言われたり、
一方的な価値観を押し付けられたり
なんじゃそりゃって感じてしまいます。