国語
昨日は市小研の授業でした。
2年生の国語の授業でしたが、
授業以前に気になったのはちょこまか3人組。
なかなか授業に集中できません。
そのスタートがあったので
なかなかしっとりとした学習になりきれなかったのかなと思いました。
と同時に国語で何を教えるのかっていうのが
やっぱり大事かなと思いました。
「気持ち」一辺倒だとやっぱり授業が苦しくなってきます。
よく冗談や皮肉っぽく
「〜の気持ちを考えなさいって、わかるわけないやん」と言われますが
本当にその通りだった感じです。
ということは心情じゃなくて、
違う部分で勝負しないといけないんじゃないかな〜とか
思いました。
それが言語活動なのかなとか思ったり…。
表現読みを扱うとするならば、
どうしてその「 」を悲しそうにor嬉しそうにor間をあけて読んだの?
ということを話し合うなかで
心情にも近づくとかかなぁ〜なんて考えていました。
自分がやるのもそうですけど、
研究授業って勉強になります。
さらに、昨日は久々に切れ味のある指導助言を聴いて
熱くなりました。